第39回 Bar考察
バー (英:bar) とは酒場、飲酒店のこと。
日本で「バー」という看板が掲げられる場合、
カウンターでカクテル、水割りなど酒を中心に出す店を指すことが多い。
【分 類】
特にグラス1杯ずつ提供するタイプのバーをショットバー(若しくはショット)という。
メイドバーやガールズバー、ボーイズバーやシングルスバーも形態としてはショットバーに含まれる。
その他には、バー形態ではあるがカクテル等ではなく別の酒類を中心に提供する店舗がある。
例として、焼酎を提供する焼酎バー、ビールを提供するビアバーなどがある。
これらの店舗には、まったく他の酒類を置かない店舗と他の酒類も置いている店舗が存在する。
ビリヤードができるプールバー、ダーツができるダーツバーでは酒類を楽しみにいく目的ではなく、
競技を楽しみにいく目的で利用される。また、大画面テレビ等のスポーツ観戦の中継を行う機器を
設置しているスポーツバーという業態もある。
変わったところでは京商の運営するラジコンバー(表参道ヒルズの「KYOSHO OMOTESANDO」、
アキバ・トリムの「KYOSHO AKIHABARA」。ラジコンを楽しむのが本来)がある。
語源
酒場としての「バー」の語源には諸説ある。下記はアメリカにおけるバーの歴史に結び付いた説である。
カウンターの原形が横木であり、酔っぱらいが酒樽から勝手に呑むのを阻止するために用意された。
酒場の外に、馬をつなぐための横木が備えられていたことから。ここから、隠語として広まった。
騎馬の時代が終わり横木が不要になったが、ある酒場の店主は改装の折りにそれを棄てずにおき、カウンターの下に置いておいた。するとそれが「片足をかけるのに丁度良い」ということで評判となり、他の店も真似るようになった。そうしていつしかバーは酒場の代名詞となり、現代に至るという。
法廷の横木をバー(法曹・弁護士の事でもある)と呼ぶ例なども考えると、客席と店側をカウンターで仕切っている状態を語源と考えるのが自然といえる。
というわけでWikipediaから勝手に引用致しましたが、世の中知らない事がまだまだたくさんありますね。
上記にあるバー、ボーイズ・バーってラウンジやクラブ、シングルスバーはエグゼクティブ(?)の
会員制バーの事の様です。これは、行った事がありませんな。
さて、本題ですが、これを読んでおられる一億三千万人のファンの皆様。
まず、お酒飲みますか?
では、飲みに行きましょ。割り勘で。
一件目は、居酒屋?焼き肉などの専門店?イタリアン?、この時期は
やっぱり、鍋が良いでしょうか・・・?
もちろん、一件目から、ホテルのバーで待ち合わせってな
おしゃれな方もいらっしゃいます。
でも、まずは腹ごしらえで満腹にしましょ。
さて、2件目。どうします?
バー?スナック?ラウンジ?クラブ?キャパクラ?イメクラ?
あとは・・・
私は音楽が好きなので、(今更何を・・・)
音楽バー(って呼び方でいいんでしょうか?)に良く行きます。
私が一番好きなパターンはお店にある膨大な音源(レコード・CD)を聴きながら
グラスを傾けるってやつです。マスターに色々教えて頂くのがまず楽しい。
最近は映像を見る事の出来るバーも増えて参りました。でも、これ難点なのは
画像に見入ってしまい、会話が弾みません。
仲の良い友人と飲むときはちょうど良い音量で大好きな音楽が流れていて、
会話の間に「これ、誰の曲やったっけ?」とか「今度、この曲演奏したいなあ」とか
あれこれ夢が広がります。
1人で行っても、隣の音楽好きの方と仲良くなれたりして・・・
これが、また非常に楽しいですな。なんせ、おしゃべりするネタが膨大にあります。
音楽バーで何人友人、知人が出来たか・・・っちゅう話です。
そして、私が大好きなバーは、我々の会話に応じてのマスターの選曲が抜群のお店です。
先日、上京したときにはいつも誘って頂く阿佐ヶ谷のバーでは、
B.B.Kingの「Jungle」という名盤がかかっていて、それはもう
感激致しました。いつ聴いても良いものは色あせないですねえ。
あ、それと、バーって音が良いんですよねえ?
で、そんなこんなで、ミッドナイトになるわけですわ。
最近、地元でバー探ししてないなあ。
管理人さん、○木のバー、楽しみにしてますよ!
さて、ファンの皆様はどんなところで飲む、どんなお酒が好きですか?
飲み過ぎないでね(願)